2024 少林寺拳法東京都大会
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合掌 7月21日、9時には気温が35℃を超える猛暑の中、東京都大会が今年も東京武道館にて開催されました！
今回は去年のブログで書いたこともあり、有言実行として裏方ではなく、選手として！！
東京荏原道院からは私と、東京大崎道院の拳士がマスターズBクラスに。
また小学生Bクラス（9歳以下：自由組演武）に２名参加しました。
子供たちの出場は２R（本選）で、開始から1時間近く待たされたこともあり、
グダグダで飽き飽きして・・・
お腹空いた～～、早く帰りた～～いと(^▽^;)
順番としては大学生よりも、集中力が途切れてしまう小学生を先にやらせて欲しかったのが本音でした。。。
（大会実行委員の先生方、勝って言ってごめんなさい(=ﾟωﾟ)ﾉ）
さて、マスターズのクラスはというと、１R（予選）からということもあり、開会式後トイレ休憩もなく、すぐに開始。
もう30年近く大会から遠ざかっていたこともありましたが、
組手や運用法とはまた別な、適度な緊張感の中、演武に挑むことができました。
今回の演武は、以下のとおり（備忘録）。
① 下段返より飛連蹴、差込廻蹴（逆廻し）より小手投（閂固×）
② 中段返より内受突
③ 突天三より、廻蹴三連攻（逆廻蹴、後廻蹴、順廻蹴）、虎倒
④ 半月返掬首投より伏虎地二
⑤ 紅卍之拳相対
⑥ 燕返連反攻より裏拳打込、振突二連攻、押受投（天秤固）
予選（20組）は何とか通過し、本選には出場。
しかし、他の出場者と比較すると、技が単純すぎたのと、キレ、間合い等々、色々イマイチだったなぁと～反省 (-_-;)
ベテランは高段者としての技の精度、正確さ、構成力（バランス）がより求められていると痛感しました。
マスターズの予選を終えて、やっと子供たちの出番がやってきました！！
こちらも20組中、最後の大トリで、
10時20分開始からすでに2時間近く経過していました。
初めての大舞台で、すごく緊張したと思います。
今回は3日前に出場枠の変更があって、準備不足も重なり、
入賞こそできませんでしたが、集中力も途切れた中、よく頑張ったなぁと感心しました。
最後は悔しさも見せつつ・・・(´；ω；`)ｳｩｩ
また来年しっかり準備して全国目指して欲しいです！！
交友のある東京中目黒道院の別府拳士と和久田拳士も、見事予選通過をされました♪
よく考え練られた構成で、とても刺激を受けました(*´▽｀*)
最後、本選に向けて集中力を高めはしましたが・・・
前述のとおり、諸先輩方の巧さに見事完敗(+o+)
とても良い経験になりました！！
子供たちと共に、来年出直し、次回は全国目指します( ｀ー´)ノ
今回の大会を通して
やっぱりもっと拳士数を増やして、色々なクラスに出場して、
もっともっと活気のある道院にしたいと、改めて思いました。
これで、東京荏原（大崎）の「夏」は終わりました。。。
来年も有言実行！！
頑張るぞ～～ヾ(≧▽≦)ﾉ
以上
合掌再拝🙏