道院長のご挨拶

「半ばは自己の幸せを、半ばは他人の幸せを」

金剛禅総本山少林寺　東京大崎道院道院長　沖山聖徳

• 正範士・七段・少法師
• 本山教師
他、関連団体の役職等

• １級考試員・審判員
• 東京都少林寺拳法連盟理事（常任理事・事務局長歴任）
• 品川区地域スポーツクラブ「スポクラ・しながわ」会長

18歳で少林寺拳法を始めて、その後「東京品川道院」に転籍し、27歳の時に「東京大崎道院」を設立し現在に至ります。

飽きっぽい私が、これだけ長く続けてこられたことに自分自身が一番驚いております。それはやはり開祖の教え、少林寺拳法の技の面白さにのめり込み、未だにその奥深さに興味が尽きません。そして、少林寺拳法を通して知り合った多くの仲間や先生方、保護者の皆様には大変お世話になり、この場をお借りし厚く御礼申し上げます。

少林寺拳法を始めるのに遅いという事はありません。自分のコンディションに合わせ、楽しみながら修練することができます。
社会人の皆さんもお勤めを終えた後に少林寺拳法を通じて、地域や仲間達とのコミュニケーションを深め、健康で充実した少林寺拳法ライフを共に過ごしていきましょう！！

何事も前向きに
明るく、楽しくをモットーとしております！！

金剛禅総本山少林寺　東京荏原道院道院長　高橋宏

• 正拳士・五段・中導師
他、関連団体の役職等

• ２級考試員・審判員
• 一般社団法人キッズコーチ協会 キッズコーチ検定2級

力の伴わざる正義は無力なり、正義の伴わざる力は暴力なり【力愛不二】
少林寺拳法は身体だけでなく、その器に相応しい心をも成長させる身心一如の修養法です【拳禅一如】
その教えによる、自己の成長と共に仲間や周りの成長へと繋げるスパイラルは、チームスポーツはもちろん、社会に出てからも、強いリーダーシップを育む良い機会になります。
是非一緒に汗を流し、運動不足を解消し、ストレスを発散しましょう！！

特に子供には体操の要素を取り入れた怪我をしにくい柔軟な身体づくり、懇切丁寧な指導を心掛けております。
そして「元気の源」である“ 笑顔 ”を大切にしております(*^-^*)