東京荏原道院は、1989年鈴木良一道院長により、東京品川道院から新たに設立された「東京五反田道院」をその前身とします。主に五反田文化センター、旧第一日野小学校などで活動後、少林寺拳法グループ組織再編に伴い、修練の場を戸越に移し「東京戸越道院」へと改名。
「東京品川道院」の創成期に元道場長としてご活躍されていた、「東京大崎道院」の沖山聖徳道院長とは、設立以来兄弟道院として大会や合宿など共に歴史を刻んで参りました。
2022年「東京荏原道院」として生まれ変わり、新たな一歩を踏み出しました。現在、在籍拳士数は僅かではありますが、逆にその利点を活かし、目の行き届いた指導・活動を行っております。またアットホームで、和やかな雰囲気を大切にし、日々笑顔の絶えない修練を心がけております♪
専有道場を有している利点を活かし、拳士の都合に合わせ、いつでも修練できるよう道場を開放しております。